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​テクニカ・ガビランとは

 器具を用いた軟部組織モビライゼーション(Instrumented Soft Tissue Mobilization: ISTM)だけを指すものではなく、徒手療法、物理療法そして機能的な(3Dの)運動療法を含む治療システムを指しています。感覚を増幅し、指先では感じることのできなかった部位への施術が可能になる治療法です。

筋膜の正常な動きを阻害するコラーゲン癒着の検出と治療をアシスト

​ 急性あるいは慢性の治癒過程において、コントロールされた微細損傷をおこし、患部に高い圧力をかけることで軟部組織内において線維芽細胞の増殖させます。またコラーゲンの合成、コラーゲンの成熟、そして過剰に形成された瘢痕組織を吸収する働きも期待できます(1)

 またFascia(筋膜、と訳すより結合織膜と呼ぶほうが適切かもしれません)は身体全体を包んでいるため、局所だけでなく、機能不全に関する周囲のエリアも施術することで効果が期待できます。

 

1)Loghmani, M.T., & Warden, S.J. (2009). Instrument-Assisted cross-fiber massage accelerates knee ligament healing. Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy, 39(7), 506-514

他のさまざまな施術法との親和性

 この特殊な治療法はリハビリテーションのパズルの一つであり、器具とストレッチング、筋力強化、物理療法、心肺系持久力訓練などの組み合わせで構成されています。

 またガビラン器具で検出された瘢痕組織に対して鍼治療を行うことで施術の効果を上げておられる方もいらっしゃるようです。

6時間のハンズオンワークショップ

​ テクニカ・ガビランのワークショップ、ベーシックコースは1時間の事前学習と5時間の実技を中心としたセミナーで構成されています。2016年は関西を中心に計5回開催されました。インストラクターは日本で柔道整復師免許を取得したのちアメリカにわたりNATA-BOC認定ATCを取得、その後さまざまな臨床経験を経て国内の医療系大学で10年以上講師を務めた者が担当し、日米の医療の現場や医療従事者教育における違いなども踏まえたうえで、参加された方々が自信をもって臨床に使っていただけるよう心掛けています。

In The News
2019/10/31
​これまでのEvent Reportページの名称をGavilan Communityに変更、FBグループページのご案内を追加いたしました。
Gary Langから日本の皆様へ

 テクニカ・ガビランを開発した当初より、メキシコや日本を訪問した際にこれを紹介してきましたが、2014年11月からは日本人インストラクターによるワークショップが独自に開催できるようになりました。また2016年からはイタリアでも多くの理学療法士が学びはじめました。

 ある日妻と訪れたレストランでアイデアが湧き、紙ナプキンにデザインを書き留め、いくつもの素材を試し、いくつもの試作品を経てできた、自信をもっておすすめできる器具と治療法です。日本の多くの方々と施術の効果を分かちあいたいと心から願っています。

Gary L. Lang MS, ATC 

カリフォルニア州立Foothill College教授/ 元陸上競技米国代表チームアスレティックトレーナー

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